幼保連携型 認定こども園

平成27年度より子ども子育て支援新制度が施行せれ、今まで「若草幼稚園とわかば保育園」の2つの認可で幼保連携型といっていましたが、本年より新たに「幼保連携型認定こども園若草幼稚園」として1つ認可施設になりました。

子どもはお母さんから生まれて、赤ちゃんの時代、乳児期(0~1歳)の時代を経て、幼児期(2~5歳)を迎えます。この時期の子どもたちは、身体的発達も著しく、また様々なことに興味や関心を持ち、言語や運動機能、情緒面など色々なものをどんどん吸収し成長していきます。幼稚園や保育園での「養護」と「教育」の充実が現代社会のニーズとして求められており、それが「認定こども園」として位置づけられたのだと思います。子どもたちは、様々な多くの体験を通して、人格の三要素である「心・能力・個性」を伸ばし、「生きる力」の基礎を育てます。その中で何よりも大切なことに、心の成長があります。美しいものに感動する心、思いやりの気持ちなどの情操面。この時期をのがしては育たない音感やリズム感、また集団生活の中で我慢すること、ルールなどを覚えていきます。例えば、家庭であれば自分のおもちゃは自分の自由に遊べますが、園のおもちゃはみんなのもの、友だちと分け合ったり、順番を待ったりする知恵や態度が身につきます。そして、友だちと協力するとより楽しくなることも知っていきます。園は、お子様が家庭の次に初めて出会う、小さいけど大切な社会なのです。0歳から5歳児までの一貫した保育・教育を目指して参ります。

※ここでいう「養護」とは、子どもの生命の保持及び情緒の安定を図るために保育士や教諭等が行う授乳・食事・排泄などへの援助や関わりであり、「教育」とは、子どもが健やかに成長し、その活動がより豊かに展開されるための発達の援助であります。

認定こども園 若草幼稚園はこのような園です。

昭和27年若草幼稚園創立以来、創始者である安元ヒサ、前理事長 安元薫の幼児教育に対する精神を基に、時代と共に変わるものと、時代を経ても変わらないものを絶えず見つめながら、日々、進歩している幼稚園です。
創始者 安元ヒサが作った「ぐんぐんのびよ わかくさのびよ たゆまずのびよ お空はたかい」を標語に、子どもたちの無限の可能性を伸ばす土台作りをしていきたいと考えています。

認定こども園若草幼稚園は、平成24年4月より開園したばかりですが、乳幼児専用の園舎や給食室などを備え、養護と教育の充実を目指しています。そして、人的にも、物的にも色々と配慮された環境の中で、子どもたちを育てる事が大切だと常に考えています。
広い運動場には、緑の木々が夏は木陰をつくり、冬は暖かな木漏れ日が差し、子どもたちが思い切り駆け回ることができます。
子どもたちに接する先生たちは、ベテランの先生をはじめ、元気ハツラツの若い先生、子育て経験のある先生、子育て真っ最中の先生とバラエティーにあふれています。皆様に親しまれる、アットホームな幼稚園と保育園です。

■教育理念

認定こども園若草幼稚園は21世紀を生きる子どもたちに対して、
教育と養護のいき届いた環境の下、子ども一人ひとりをよく理解し共感しながら、態度教育や活動体験を通して、生きる力となる人間形成の基礎を育てることを教育理念とする。

■教育目標

人間関係 ・・・ ルールを守り、友だちとなかよく助け合うことができる。
表  現  ・・・ 豊かな感性を伸ばし、芸術観の基礎を育てる。
健 康   ・・・ 健康な身体とたくましい精神力を育てる。
環 境   ・・・ 生命あるもの、自分たちの生きる環境(地球)を大切にする心を育てる。
言 葉   ・・・ 人の話をよく聞いて、考え、自分の意思を言葉で伝えることができる。

■教育方針

*家庭と幼稚園が手をむすんで教育的な環境のもとで暖かく注意深く、ひとりひとりの個性をたいせつに見守りながら
*からだもつよくなり
*自分の身のまわりのことは自分で始末でき
*ものをよく見たり、調べたり、聞いたりするばかりでなく、自分でもいろいろ経験し、工夫し、作ってみたりして、知恵とわざの芽生えがぐんぐんのび
*思ったこと、感じたことがことばや絵や音楽リズムに表現できるようになり、そのことで、豊かな人間性の土台も作られ
*おおぜいの友だちとの生活の中で、おたがいに親切で、きまりを守り、いつもほがらかで、にこにこ、ころんでも泣かないで立ち上がり、何事にも、進んでやれるような子ども こういうお子様になっていただくように・・・
これが若草幼稚園の願いであります。